歯科衛生士の仕事内容は?仕事の魅力と大変なことについて徹底解説
2020.09.18

歯科衛生士の仕事内容は?仕事の魅力と大変なことについて徹底解説

歯科衛生士とはどんな仕事でしょうか?

この記事では、「歯科衛生士を目指したい」という方に、「歯科衛生士の仕事内容」や「歯科衛生士の魅力的なところ、大変なところ」などをご紹介していきたいと思います。

歯科衛生士に興味があるけど、まだ仕事の内容について詳しくなく、不安を感じる方もいるでしょう。

この記事を最後まで読めば、歯科衛生士という仕事をより深く知ることができ、不安も解消できます!

ぜひ参考にしてください!

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  1. 歯科衛生士の仕事とは
    1. 歯科衛生士の魅力
      1. 歯科衛生士の大変なこと
        1. まとめ

          歯科衛生士の仕事とは

          歯科衛生士とは、女性が活躍できるお仕事の一つです。

           

          仕事の内容は、「歯科の予防処置」、「歯科診療補助及び歯科保健指」などを行うことがメインで、つまり歯科医療の専門職ということです。

           

          患者さんの口の中に細かい処置をしなければなりませんので、患者さんが不快感を抱かないように、医療器具を十分に注意して扱う必要があります。

           

          したがって、患者さんの気持ちや負担を考慮することが重要になります。

           

          まさに女性ならではの対応力や細かさを求められるお仕事ですね!

          歯科衛生士になるには

          歯科衛生士になるには、まずは国家試験に合格しなければなりません。

           

          しかし、誰でもその国家試験を受験できるわけではなく、受験するために必要とされる条件があります。

           

          まずは受験の資格を得るために高校を卒業し、歯科衛生士の養成校に進学します。

          養成校で必要なカリキュラムをクリアすることで国家試験の受験資格を得ることができます。

          そして、その国家試験に合格すれば厚生労働省に認可され、歯科衛生士になれます。

          近年の国家試験の合格率は、9割以上の数値が続いています。

          養成校に在籍している間で、しっかり知識とスキルを身につけ、試験対策をきちんと行えば決して取るのが難しい資格ではありません!

           

          また、歯科衛生士は女性のイメージが強いですが、近年ではニーズの変化とともに、厚生労働省や歯科医師会は男性歯科衛生士を認可するようになりました。

           

          まだまだ少数ですが、男性歯科衛生士も活躍しています。

          歯科衛生士の収入と将来性は?

          2018年2月に発表された厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、歯科衛生士の基本月給の平均は約24万円で、賞与や手当などを含めた平均年収は約330万円でした。

           

          厚生労働省の調査は民間の歯科医院で働いている歯科衛生士のみが対象となっているため、一概にこの数字が正しいとは限らないですが、歯科衛生士として働く場合は大抵民間の歯科医院で実務経験を積むことになるため、参考にできる数字です。

           

          また、新卒の初任給は大体20万円前後になることが多く、賞与の有無も勤務先によってまちまちです。

           

          とは言え、歯科衛生士の給料は能力とキャリアに応じてアップするため、勤務年数が増えれば昇給は望めます。

           

          そして、超高齢化社会に進んでいる現在、高齢者の健康を保つためには、正しい口腔ケアが不可欠です。

           

          歯科衛生士はそんな現代社会のニーズにマッチしていて、将来性は十分に期待できます。

          歯科衛生士の魅力

          では、歯科衛生士の方たちは仕事にどんな魅力ややりがいを感じているのでしょうか。

           

          実際に働いている歯科衛生士さんに聞いて、下記にまとめてみました。

          患者との関わりによるもの

          歯科衛生士は患者さんとの関わりがメインの仕事なので、人に感謝される喜びを感じやすいです。

           

          患者さんによって対応や処置も変わるので、毎日同じ仕事の繰り返しという感覚にならないことも非常に魅力的です。

           

          また、定期健診で定期的に顔を合わせる患者さんもたくさんいますので、長く付き合えることからやりがいを感じられます。

          スキルアップに関するもの

          資格を習得した後、歯科衛生士として現場でスキルを磨き、自分の努力次第でキャリアの幅を拡げられます。

           

          また、「認定歯科衛生士」の取得も目指せるので、専門分野を伸ばすことができ、仕事に活かせます。

           

          歯への意識が患者さんも高くなっていますので、これから歯科衛生士に期待されることがますます増えるでしょう。

          歯科衛生士の大変なこと

          次に、歯科衛生士の大変なことを紹介していきます。

           

          どんな仕事であっても、必ず辛いことがあります。

          歯科衛生士はやりがいがある仕事ですが、離職率が高いのも事実です。

           

          辞めたいと感じる理由はいくつかあげられますが、割合が一番高いのはやはり「人間関係」についてです。

           

          歯科衛生士は女性が多い職場のため、いじめやマウンティングのようなこともあるのではないかと不安を感じる人も多いでしょう。

           

          確かに働いている年代は20代から50代まで幅広いので、世代によって経験の差や違った価値観により上下関係が生まれやすいかもしれません。

           

          しかし実際のところ、女性ばかりの職場だからこそ、コミュニケーションに気を遣う方が多く、働きやすい環境になりやすいです。

           

          本当の良い職場は「コミュニケーションを積極的に行い、悩みなども相談できる、理解をもらえるいい環境」です。

           

          最近では、スタッフの年代差を作らないように採用を行う歯科医院も増えていて、働いている歯科医師たちも従業員の定着率を意識して職場環境を改善しようとしています。

           

          もし、本当に歯科衛生士を目指す方であれば、ぜひ働いてみて、実際にどんな感じなのかを体験してみることをおすすめします。

          まとめ

          「歯科衛生士の仕事内容」や「歯科衛生士の魅力的なところ、大変なところ」などをご紹介いたしました。

           

          いかがでしょうか?

          国家資格は生涯役に立つ資格です。

           

          合格率の高さから見ると、歯科衛生士は国家資格の中では狙いやすい資格と言えます。

          大変なところもありますが、歯科医療や介護福祉など、幅広い分野で必要とされるお仕事なので、歯科衛生士を目指す方は、ぜひその資格を活かせる職場で活躍してください!