職務経歴書の書き方はコチラから

歯科医師・歯科衛生士の方の転職履歴書の基本的な記入方法を紹介していきます。
履歴書の書き方でわからないことや不安なことがあれば、気軽にキャリアアドバイザーにご連絡ください!

履歴書を書く前に用意するもの

その他には捺印マットや卒業年度早見表など手元に用意しておくと便利です。

①日付

あなた自身が社会人として歩んできたあらすじを記入してください。現在まで働いてきた中でのターニングポイントがわかるようにまとめましょう。簡単にあなたが経験したことも記入しておくといいですよ。

②証明写真

履歴書に貼る証明写真は、3ヶ月以内に撮影したものを使うようにしましょう。服装はスーツで撮影するのが無難ですが、黒や濃紺系のジャケットで代用することもできます。女性で髪の毛が長い方は後ろで束ねるようにしてください。背景は青か白にしましょう。

③学歴・職歴

経歴の欄にはいきなり学歴を記入するのではなく、1行目に『学歴』と記入し、次の行から学歴を記入するようにしてください。学歴は『高等学校卒業』から最終学歴まですべて記入しましょう。 最終学歴を記入した行から1行空けて、『職歴』と記入し次の行から職歴を記入していきます。在職中の場合は、「現在に至る」、退職した場合は「一身上の都合で退職」と記載して、右詰めで『以上』で締めくくりましょう。

④免許・資格

免許・資格の取得年月順に記入してください。歯科医師免許もしくは歯科衛生士免許はもちろん、専門医などの資格取得中の場合も記入して医院側にアピールしてください。

⑤志望動機・自己PR

志望動機は歯科医院側に自分のキャリアやスキルをアピールして、入職した際に何ができるのか、したいのかを完結にまとめて記入しましょう。 志望動機、自己PRに記入した内容は面接時にも聞かれることがあるので、あいまいな表現は避けて記入してください。 ※応募先について、歯科医院や病院に対しては「貴院(きいん)」または「御院(おんいん)」、企業に対しては「貴社(きしゃ)」または「御社(おんしゃ)」という言葉を使います。 面接時にも同様の言葉を使いますので覚えておきましょう。

⑥本人志望記入欄

本人希望記入欄には、希望年収や待遇、勤務可能時期について記入しましょう。特に希望がない場合は「勤務地、待遇等は貴院の規定に従います。」と記入してください。

採用担当者は意外と細かいところまで見ています。

間違えた書き方をしていると、社会人としての常識を疑われることも。

第一印象でマイナスイメージを持たれないようにするためにも正しい書き方を確認しましょう。

①封筒の種類

色は白でA4サイズの用紙を折らずに入る封筒を選びましょう。

②表面

住所は必ず縦書きです。たとえ市区町村が同じだとしても都道府県から記入してください。番地などを省略せずに記入しましょう。
封筒の左下に赤ペンで「履歴書在中」と記載し、四角で囲んでください。この時線を綺麗に書くために定規を使用すると好印象です。

③裏面

自分の氏名・住所・郵便番号を記入してください。
裏面の左下4分の1に納めることでバランスよく見えますよ。最後に密封マークを付けて完成です。